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【News】受験勉強で質問できない子へ。分からないを残さない考え方

受験勉強をしていると、
どうしても分からない問題に出会います。

けれど、そのときにすぐ質問できる子もいれば、
最後まで聞けないまま終わってしまう子もいる…。

実は、「質問できるかどうか」は
学力そのものではありません。

勉強が得意な子でも質問できないことがありますし、
成績上位の生徒でも分からない問題はあります。

それでも差が生まれるのは、そのあと。

分からないまま進むのか。
分からない理由を整理するのか。

高校受験では、この積み重ねが
少しずつ結果に表れてくるのです。

今回は、「質問できない」
という悩みを別の角度から見ながら、
分からないを残さない考え方についてお話しします。

質問できないのは珍しくない

「分からないなら聞けばいいじゃない」
大人は簡単に言いますが、
中学生にとってそれは案外ハードルが高いもの。
そこには、本人なりの切実な理由が隠れています。

🤔 何が分からないのか分からない

質問できない理由として多いのが、この状態です。

例えば数学の証明で手が止まったとき、
計算ミスなのか、公式の使い方が違うのか、
そもそも問題文を読み違えているのか……。

自分の中で整理がついていないと、
質問しようにも言葉が出てきません。

📚 周りと比べてしまう

「こんな基礎的なことを聞いたら、恥ずかしいかも」
「みんなは理解しているのに、自分だけ置いていかれている気がする」

特に受験が近づくほど、
教室の空気感に敏感になってしまうもの。

ただ、実際には質問の内容よりも、
「分からないままにすること」のほうが
後で大きな負担になりやすいのです。

分からないを放置するとどうなる?

質問を後回しにするクセがつくと、
学習の効率は一気に落ちてしまいます。

特に英語の文法や数学の関数などは、
前の単元の理解が前提となる
「積み上げ型」の教科です。
土台がグラグラなまま上に新しい知識を
乗せようとしても、なかなか積み上がりません。

その結果、
「授業が苦痛になり、宿題が嫌になり、テストで点が取れない」
というように、勉強が進みにくくなることがあります。

入試直前になって数ヶ月前の
つまずきを確認しようとすると、
戻るのに時間がかかりやすくなるのです。

今のうちに
「ちょっとした違和感」を解消しておく方が、
結果的にはずっと楽に進めやすくなります。

完璧じゃなくていい。「自分なりの聞き方」のコツ

質問が苦手なまま受験に突入しても、
決して不利にはなりません。
大切なのは、自分ができる範囲で
「意思表示」をすることです。

✏️ 分からない場所だけ印をつける

その場で聞けなくても大丈夫です。
解けなかった問題や、
自信がない部分にペンで印をつけておきましょう。
これだけで、後で見返したときに
「自分がどこで苦戦したか」が一目で分かります。

💬 「ここまでは分かった」と伝えてみる

質問は、最初から最後まで
説明してもらう必要はありません。
「この一行目までは理解できたけど、次が分かりません」
と伝えるだけで十分。
自分の頭の中を整理するきっかけにもなります。

分からないを残さない学び方へ

高校受験では、問題を解く量だけでなく、
分からない部分をどう整理するかが重要になります。

私たち竹園進学教室では、
つくば市の皆さんの学習を支える中で、
こうした「質問できない」
という悩みにも向き合っています。

「うまく説明できない」
「聞くタイミングがつかめない」 

そんな不安を解消するために、

✅ 理解度を確認しながら進める授業
✅ 質問しやすい学習環境
✅ 家庭学習とつながる学習サポート
✅ 通塾が難しい場合にも利用できるオンライン授業

こうした仕組みを大切にしています。

受験勉強とは、
分からない問題をゼロにすることではありません。
分からない問題に出会ったときに、どう向き合うか。
そこが学力の伸びにつながっていきます。

もし今、一人で抱え込んでしまっているのなら、
まずは今の状況を一緒に書き出すことから
始めてみませんか。

整理することで、
分からないを残さず進む第一歩になります。

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